お仕事

にんじんかりかりかじったら

文/石津 ちひろ
絵/柴田ケイコ

発売日:
2019年7月
出版社:
金の星社

「かりかり」「こりこり」「ぺちゃぺちゃ」。
私たちが毎日何気なく使っているオノマトペ(擬音語・擬態語)には、実は一つの音にいくつもの面白い意味が隠れています。
本書は、言葉遊びの達人・石津ちひろさんのリズミカルな文と、今もっとも注目を集める絵本作家・柴田ケイコさんの描き出す愛らしい動物たちが織りなす、笑いと発見に満ちた言葉遊び絵本です。
この絵本の最大の特徴は、ページをめくる前と後で、同じオノマトペが全く別の意味で登場することです。

•かりかり: にんじんを「かりかり」食べる音から、鉛筆で「かりかり」お絵描きする音へ。
•こりこり: 木の実を「こりこり」かじる音から、肩が「こりこり(凝り凝り)」になっちゃう様子へ。
•ぺちゃぺちゃ: ミルクを「ぺちゃぺちゃ」飲む音から、おしゃべりを「ぺちゃぺちゃ」楽しむ様子へ。

「次はどうなるんだろう?」というワクワク感とともに、お子さまの想像力と「言葉の引き出し」がぐんぐん広がります。